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銀塩フィルム・デジタルにかかわらず、写真にとって最も大切な要素は感性です。
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YouTubeで紹介した作品の一部を「今週の作品」にてアップしております。
是非参考にしてください。
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購入画面でプロモーションコードにHIROSEと入力すると、1,000円割引きになります。(注)「適用」をクリックしないと価格が変わりません。
入力だけでなく「適用」を必ずクリックしてください。このチャンスにぜひ導入してみてください。
今後も、Luminar4を使った動画をアップします。
ブログで写真に関する全てを綴っていきます。撮影のヒントや画像処理の方法。用品の解説や、個人的思いなどもアップしていきますので、是非参考にしてください。
過去の内容は項目別にご覧いただけます。ページトップの「ブログ」を御覧ください。
皆さんはコマフォト(コマーシャルフォト)という雑誌をご存知でしょうか。
大きな書店にはありますが、あまり一般的ではないのでご存じない方もいると思いますが、私が学生時代は毎月目を通していた雑誌です。
ということは40年以上続いている雑誌ですね〜(笑)
もちろん、広告関連の写真雑誌ですが、この雑誌の印刷のクオリティは半端なく美しい。
当時は、家庭画報とコマーシャルフォトは印刷のクオリティの高さから広告写真家を目指す生徒は必ずチェックしていました。
専門的な内容ですから毎月購読する必要はないでしょうが、面白い特集記事があったのでご紹介します。
それは、「白バックの極意」です。
ライティングに興味のある方は、この本は面白くおすすめです。
使っている機材はかなり高価なものを使っていますが、一般的なストロボでも十分活用できますし、ハレ切りや、黒幕などの置き方なども図説されています。
スティル・ライフイメージング(98頁)では、スプラッシュ(水しぶき)撮影の舞台裏も紹介されています。
プロの現場を見ることのできる機会はないでしょうから、参考になると思いますよ。
あとは、この本でイメージして少ない機材でどうするかを考えるのも楽しいですね。
ちなみに、記事の中にあるHMIとは定常光ライティングできる装置のことで、太陽光発電ように明る光を当てることができるかなり高価な設備なので、貸しスタジオでなければ使用することは出来ません。(ストロボだけでなくこういう設備も増えてきたんですね〜)
ストラップといえばニコン。
カメラが大型化する前はストラップはニコンを使っていました。
今なら、ミラーレスにちょうどいいサイズのストラップだと思います。
もちろん、一眼でも使えますが…
商品名はニコンAN4B
この商品、記憶にあるだけでも35年前からありましたから、相当歴史のあるロングセラー商品です。
一度使うと、癖になるほどしなやかで丈夫で素晴らしいストラップです。
ミラーレス一眼の方には是非オススメしたいです。
なお、ストラップ取付金具が、今回のような形状をしていないカメラをお持ちの方も
ナスカンを使えば問題なく使えます。
動画も作成しましたので合わせてご覧ください。
ストラップ取付金具が合わないときは三角リングを使えば取付可能です。
安くて簡単に使えるストロボはこれですね。
なかなか使い勝手の良いストロボです。
教室の受講生は、ほぼこのストロボを購入しました。
まずは、価格ですね。6000円以下というと保護フィルター並みの価格
しかも、ワイヤレス。
マニュアル専用ですが、クリエイティブなストロボライティングはAUTOを使わないので必要なしですね。
マニュアル専用のストロボなので、AUTO接点がないのでホットシューの形状が一般的なタイプであればメーカー問わず使えます。
本当に便利です。
更に、スレーブ機能もついていますし、パワーレシオも1/128まで可能ですから、スレーブ専用にも、またはメインにも使えます。
若干、この価格ですが耐久性は気になるところですが…
使用頻度を考えればコスパ最高と言えます。
欠点を上げるとすれば、少し大きいことぐらいです。
しかし、重さは大きさの割に軽いです。
初心者から、上級者まで使えると思いますよ。
マニュアルストロボだと難しく感じるかもしれませんが、デジタルカメラなら結果がわかりますから、明るければパワーレシオを落とせばいいし、暗ければISO感度を上げれば対応できますから問題ないと思います。
コードを使わずストロボをカメラから離して使えるのも魅力の一つですね。
NDフィルターと言えば、最近は高濃度なND1000、ハーフNDフィルターなど特殊なNDフィルターが注目を集めていますが、ここに来て一気に人気が加速してきたのが可変のNDフィルターです。
キャノンのミラーレスで発売されるレンズアダプターにも可変NDフィルター内蔵バージョンがありますね。
以前に自分自身でも可変NDを使ったり、他人の作品も見たことがありますが、2万円する可変NDフィルターでも、X状のムラがでたり、画質の劣化が激しく、到底使える代物ではありませんでした。
色被りもかなりしていました。(ご紹介したフィルターも商品の性質上若干の色被りはあります。)
現在では、それから数年たっていますし、またいろいろな商品ができていますが、今回ご紹介する可変NDフィルターは、なかなかのスグレモノでしたので、このブログで紹介します。
それはK&F conceptの可変NDフィルターです。
今回の商品は、この下に添付したYouTube公開動画「可変NDフィルター」を使ったものです。まずは動画をご覧ください。
尚、注意が必要なのは、このメーカーの可変NDフィルターは他にもあります。誤注文をしないように、右の商品リンクのページからご注文ください。
注文に際しては、お使いになるフィルター径に合わせてご購入ください。
尚、フィルター径がわからない方はレンズキャップの裏にフィルター径が記載されています。
なによりも、国内メーカーの可変NDフィルターは高価すぎるので、比較的安価で性能の良いものをお求めであれば、お勧めできる商品です。
最近のストロボ市場は価格が異常とも言えるほど安くなってきましたね。
これは中国製の製品が多く出回っていることもありますが、今まで2万円相当する商品でしたが、今では3,199円というストロボまであります。しかも驚いたことに純正ストロボと同じようなオート機能をもたせたストロボです。
今回皆様に紹介するストロボはそれとは全く異なるジャンルのストロボです。
まず、ストロボはマニュアルが基本です。
これは私のYou Tube動画をご覧になっている方はお分かりだと思いますが、ストロボはオートだと一般的なストロボにはいいのですが、クリエイティブな使い方をしようとする実に不便です。ではクリエイティブとは何かということですが、日中シンクロ疑似夜景や多重露光での多灯ライティング等です。
もちろん、花を白バックで撮影する。黒バックで撮影するときに光の量を自在にコントロールできるマニュアルストロボは光量を指定できるのでとても便利になります。
マニュアルといえば、パワーレシオですが、光量を1/2 1/4 1/8 1/16 1/32 1/64 1/128とコントロールすることで絞りや距離に合わせた光を当てることができます。
ところが、ほとんどのストロボは、この設定はデジタル表示によって奥にしまい込まれています。つまり、呼び出して使う必要があるのです。
もう一つは大きさです。
ストロボはかなり大きくなり、バックに入れるにしてもレンズ一本分近く容量を取りますから、使用頻度を考えると持ち運びすることが、面倒になりがちです。
そこで、今回ご紹介するニッシンというメーカーのストロボですが、以上の2点を考慮に入れると理想的なストロボになります。
先ずはマニュアルはダイヤル表示ですから、簡単に設定できます。
更に大きさ、この点でも通常のストロボの半分程度、当然重さも軽くなります。
以上の点を考慮に入れるとマニュアルを基本にする使い方なら最も素晴らしいストロボと言えますね。
メーカーも日本製で安心ですし、歴史もあるメーカーです。
尚、ストロボは延長コードをセットすることで利用価値が高まりますから、ぜひ延長コードも同時に揃えてください。
大きさの比較で見てもこのサイズは魅力的です。
しかも決して発光量も少なくありません。通常のストロボと同じです。
商品リンクは上段がキャノン用
下段はニコン用ですが、他メーカーも用意されています。
ニッシンデジタルi40で検索すると出てきます。
アマゾンで購入できます。
尚、オフカメラシューコード(延長コード)はメーカーごとに違いますので、よく確認してからご購入ください。
価格も長さで違います。
少し離して使える3.6mのほうがいいです。
通常、1.8m程度のものが多いのですが、かなり無理して引っ張ってということなので、実際にはあまり離せませんし、うかつに引っ張ると三脚に設置しているカメラごと倒す可能性もあります。
実際に、何度か目撃しています。
注)アマゾンの商品リンクページにニコンの記載がありましたが、ミノルタ用の商品ページになっておりました。
訂正してニコンの延長コードを添付しました。(7月15日修正済み)
ご迷惑をおかけしました。
6月29日のYouTube公開動画で紹介してるストロボ接点のクリーニング商品は、こちらをクリックするとご覧いただけます。
エタノールは無水エタノールを使用しますが、レンズの接点やボディクリーニング等に使えるので安くて便利です。
ホーザンのZ76容器は、気密性が高くワンプッシュで適量出てきますので使いやすく重宝しますよ。
この下にも動画を添付しておきますので、ぜひご覧ください。
過去の内容はコチラをクリックすると見ることができます。